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今、Windowsを買うべきか

日本マイクロソフトは1日、ワードやエクセルを始めとした業務用ソフト「オフィス」の新サービスを発表した。17日以降に買ったパソコンにあらかじめ新サービスの「オフィス」が入っていれば、永続的に無料で最新版の「オフィス」が利用できるようになる。 これまで「オフィス」を更新したいときは、新しいバージョンを購入しなければならなかった。新サービスでは、自動的に更新される。さらに1年間限定でクラウドサービスなどが無料で使える。いずれも国内向けのサービスだ。また年内に国内でも、米アップルのタブレット端末「iPad」向けの「オフィス」を提供することも明らかにした。 1日に開いた発表会には米マイクロソフトのサティア・ナデラ最高経営責任者が来日し、「日本では幅広くオフィスが利用されている。オフィスの価値を高めていきたい」と話した
時代の流れがそうさせるのだろう。 利用者としては、便利になるだけなので、そうなるにこしたことはない。

Office 365というそうだが、中身は「Office 2013」と同じだということ。 オンラインストレージサービスの「One Drive」というのは、Google Driveの後追いか。

が、プリインストールされるのが、「17日以降に買ったパソコン」っていうのが微妙だな...

ちょうど、今使ってるやつのキーボードの調子がおかしくて、そろそろ新しいのを買おうとしていたところ。 これから買うなら、なにがなんでも新サービスの「オフィス」が入っているパソコンを買わなければ。

マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8」搭載のパソコンを買おうとしているなら、よした方がいい。 9月30日に発表されたOS「ウィンドウズ」の次世代版「Windows 10」(ウィンドウズ10)の第一印象からすると、マイクロソフトはウィンドウズ8に関する不満の多くに対処したように見えるからだ。 実際、マイクロソフトも、ウィンドウズ7に満足していたユーザーが待っていたアップグレード版だと説明している。「ウィンドウズ9」を飛ばした格好のウィンドウズ10はモダンな見かけとウィンドウズ8の機能に加え、1995年に発売された「ウィンドウズ95」以来、なじみとなったウィンドウズの感覚を併せ持っている。最近のウィンドウズ変更に不満だった人々にとってはすばらしいことだ。
しかし、Windows10の正式版のリリースは2015年後半になる予定だということ。

今のパソコン、修理しよっと。
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